しつけの考え方
犬は、しつけをすればするほど、賢くなります。そして、子犬のうちのしつけがとても大切です。
ある年齢までに経験しておかないと、覚えることが困難になることもたくさんあるからです。
時々、「犬はしつけで育てるな」といった本を見かけたり、
「犬にしつけなんか要らない。かわいそうだし、自由に育てればいい」といった話を耳にすることがあります。
でも、私はそうは思いません。
もしも飼っている犬が、なんの言うことも聞かず、
・トイレは、ところ構わず粗相する
・ひとが来たら吠え立てる
・撫でようとすると噛む
・家の物を壊したりする
・子供を攻撃する
というような犬だったら、好きになれるでしょうか?
一緒に幸せに暮らしていけるでしょうか?
しつけとは、なにもオテやオスワリをさせることではないと思います。
ペットとして生きる犬は、人間社会のルールの中で、幸せに生きてゆかねばなりません。
つまり、犬が人間と一緒に幸福に生きる術を教えるのが、"しつけ"なのだと思います。
犬は、しつければしつけるほど、賢くなります。
そうすることで、飼い主は更に犬が大好きになり、愛情を持って育てられるようになります。
そして、犬も幸せになれます。
賢くしつけられた犬は、たくさんのひとからも可愛がられます。
ひとから愛されれば、犬だって嬉しいし、喜ぶでしょう。
ひとと犬とが幸せに共存していくために、しつけは大切な事だと思います。



