2013年12月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ 帯揚げのお手入れ 帯揚げには、きつく縛ったり折りたたんだり、汗を吸ったりすることでかなり強い折りジワが付いてしまうし、汚れも付きます。次回も気持ち良く使うために、使用後のチェックとお手入れは毎回念入りに行いましょう。
2013年12月23日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ 帯のシワをきれいに取るには きつく縛られたり体温で蒸されたりして、帯にはかなり強い折りジワが付いてしまいます。本来は専門店にシワ伸ばしを依頼するのが一番良いのですが、家庭でもシワを取ることはできます。
2013年12月22日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ ゆかたを家庭で洗う ゆかたの洗濯で最も気をつけなければならないのは色移りです。水温が高く、洗濯時間が長いほど色が移りやすくなるので、短時間で洗ってすぐに干すことが肝心です。
2013年12月21日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ 汗抜きのしかた 夏場に限らず、冬場でも暖房のきいた部屋などにいるだけで、着物はけっこうたくさんの汗を吸っています。汗ジミは目につきにくいだけについ放置しがちですが、黄変してしまう前に早めの処置をしましょう。
2013年12月20日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 帯締めの房の整え方 帯締めは着物姿の中心に位置するため、房がボサボサになっていると目立って、着物姿全体が台無しになってしまいます。ちょっとしたお手入れできれいに整えることができるので、定期的にチェックしていきましょう。
2013年12月19日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ 足袋の汚れをきれいに落とす 最近では、足袋といってもかつてのような白だけに限らず、色足袋・柄足袋、さらには刺繍入りやレース足袋、タビックスなどが幅広く揃うようになりましたが、当然、お手入れの方法は足袋の素材によって異なります。正しいお手入れのしかたを覚えておき、いつも清潔に保っておきましょう。
2013年12月18日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ 半衿の洗い方 長襦袢の半衿は、どんなに気をつけていたとしても、衿元に首の皮脂やファンデーションなどが付いて汚れやすい箇所です。黄ばみやシミの原因となる汚れはその日のうちに洗い落とし、しっかり手入れをしておきましょう。
2013年12月17日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ シワで失敗しないために タンスにしまっておいた着物をいざ着ようと思ったらシワになっていた、という失敗をしないためにも、着物の状態は定期的にチェックし、着用後も、次の機会に気持ちよく着られるようしっかりお手入れをしてから片付けましょう。
2013年12月12日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ 虫喰い・カビ・変色で困らない着物の保管方法は? 着物を長期保管するときは、虫喰い・カビ・変色などが心配の種になります。特に、湿気は着物の大敵です。タンスに入れておきさえすれば大丈夫というわけではありません。時々チェックしましょう。
2013年12月8日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 お手入れ シミや汚れは早く正しい応急処置を! シミや汚れは、時間が経てば経つほど落ちにくくなってしまいます。お気に入りの着物を良い状態で長く着るためにも、シミがついたら定着してしまわないうちに早く、正しい方法で応急処置をしましょう。