日本の伝統をお部屋に飾ってみませんか?
京都の絞り染め職人が作る「室内用鯉のぼり」。着物の正絹を使い、昔ながらの職人技で丹念に手作りしています。
ここでしか買えない鯉のぼり
絞り染め鯉のぼりは、市販されているどの鯉のぼりとも似ておらず、ひと目で違いがわかる着物職人オリジナル鯉のぼりです。
和を彩るインテリアとして、絞りの伝統技法で染められた鯉のぼりをさりげなく飾ってみましょう。
絞り染め着物職人がお誂え
京都の着物職人が手作りで制作しています。もちろん生地は着物用の正絹100%。
鱗は古典柄をモチーフに、ぼかし染め、鹿の子絞り、竹絞り、板締め絞り、小帽子、桶絞り、巻き上げ絞り(笠巻)など、伝統の職人技をふんだんに使った贅沢な鯉のぼりです。金彩の描きも入っています。
鯉のぼりの制作動画、並びに、動画後半からは新作(ミニサイズ版)の紹介ムービーを作成したので、ご覧ください。
お子様の登竜/立身のシンボルに
鯉のぼりといえば、『端午の節句』。5月5日の「こどもの日」に、男児の出世と健康を願って飾られます。
でも、どのお店に並んでいる鯉のぼりも、かわり映えがしないなぁ~と思ったら!
『端午の節句』のお祝い品に、職人の技と豪華さを添えてみませんか?
外国人にも喜ばれる和のこころ
「着物」「職人」「伝統行事」といったキーワード目白押しの『絞り染め鯉のぼり』は、日本を紹介するきっかけにピッタリ。
外国人の方へのプレゼント用にご購入いただいたこともあるんですよ。
天に向かって飾ろう!
絞り染め鯉のぼりの難点といえば、「オーソドックスな飾り方ができない」ということでしょうか。
こんな風に、風になびかせるような感じに飾ることはできません。
でも、鯉のぼりって、そもそも横に泳ぐべきものなのでしょうか?
お子様が難関を乗り越えて上へ上へと成長していくシンボルとして飾るなら、天に向かって飾りましょう!!
鯉の滝のぼり伝説 ~ 登竜門
鯉といえば、日本庭園の池を悠々と泳いでいる鯉を思い浮かべるかも知れませんが、実は沼地などでも生きられる極めて生命力の強い魚です。
むかし、黄河の中流に竜門と呼ばれる激流の連なる滝があり、そこを登りきった魚は竜になるといわれていました。多くの魚が登ろうと試みましたが、鯉だけが登り切ることに成功し、竜になることができたという故事があります。
鯉のぼりには、健やかな子どもの成長を祈るとともに、人生という流れの中で遭遇する難関を鯉のように突破し、立身出世して欲しいという願いが込められています。
また、吹き流しには『魔除け』の意味が込められています。
「子供の日」に飾るだけじゃもったいない!
鯉のぼりは、端午の節句が終わってから、5月の中旬頃までに片付けることが目安とされています。
でも、子どもが小さいとき年に数日飾るだけなんて、もったいないと思いませんか?
一年中、ずっと飾れるインテリアとして
絞り染め鯉のぼりは、いつまでも飾っていただきたいと願い、壁飾りとして使えるようにお作りしています。
(素人の写真撮影ですみません;;;)
子どもの成長をいつも、いつまでも、ずっと見守り続けてくれる、立身出世のお守りインテリアとして、ぜひ飾ってください。
鯉のぼり選びで失敗しないために
端午の節句は、大切な子どものための行事です。鯉のぼりの種類や選び方、飾り方などをしっかり理解して、ご自宅のお部屋やライフスタイルにあった鯉のぼりを購入しましょう。
鯉のぼりを知ることができる参考サイトをいくつかご紹介しておきます。無名で直販のみの「絞り染め鯉のぼり」は、どのサイトにも出てきませんが(笑)
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