2014年1月27日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 足袋で足元をすっきりと 着物姿がすっきりと清潔に見えるのは、一つには真っ白な足袋のおかげと言えます。足袋が黄ばんでいたり汚れたりしていてはどんな晴れ着も台無しですから、出かけるときは替えの一足を用意していきましょう。
2014年1月27日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 履物とバッグでおしゃれの総仕上げ 着物と同じく、草履やバッグにも格の違いがあります。材質や型によって、礼装用・外出着用・カジュアル用と変わってくるので、着物の格に合わせてコーディネートするのがポイントです。
2014年1月26日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 着物を引き立てる帯揚げ・帯締め・帯留め 帯揚げ・帯締めは、帯の形を整え、着物姿を美しく仕上げるためのポイントとなるもので、どちらか一つでも着物や帯と不釣り合いだと全体のバランスが崩れてしまいます。それぞれの場面にふさわしいコーディネートのしかたを覚えておきましょう。
2014年1月26日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 長襦袢・裾回しのコーディネート 袖口からのぞく長襦袢や、歩くたびに見え隠れする裾回し。こんなわずかにしか見えないちょっとした部分にこそ着る人のおしゃれ感覚が表れます。下品にならないコーディネートを心がけましょう。
2014年1月25日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 コートの着こなし方 コートには防寒・雨具・ちりよけとしての機能性だけでなく、着物姿に豊かさや風格を添えるファッション性も備えられています。着物のように何枚も揃えるものではないので、着回しのきく生地・色・柄のものを選びましょう。
2014年1月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 きもの談義 昭和の銘仙(めいせん) 母の銘仙の着物は、着なくなると次に座布団に変わり、布団たちも中の綿がくたびれて役目を終えると、今度はベビー布団に生まれ変わりました。昭和の銘仙は、着物独特の長方形を組み合わせる裁断方法だからこそ、丈夫で末永く働いてもらうことができたのしょう。
2014年1月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 帯 帯の色柄の合わせ方 帯の柄は、着物の柄と関連のあるものを合わせ、色は着物と反対色のものを合わせるのが基本です。着物の格に合わせることだけでなく、色柄との調和も考えてコーディネートしましょう。
2014年1月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 半衿・伊達衿はスカーフ感覚で 明治や大正時代の女性は半衿にとても凝っていたといいます。お気に入りの半衿をたくさん集めて自慢したい女心は、現代の女性にも通じるのではないでしょうか。まずは、種類と選び方・使い方を知っておきましょう。
2014年1月16日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 帯 帯の種類と格付け 着物の美しさを引き立てるのが帯なら、品格を落とすのもまた帯です。つまり、着物と帯の組み合わせ方次第で全体の着こなしが左右されてしまうのです。格合わせのポイントをしっかりおさえておきましょう。
2014年1月15日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 美容・健康にも効果的 着物はただ美しいというだけのものではなく、日常の煩雑さから解放されて心身をリフレッシュさせるという、美容と健康に効果的なメリットももたらしてくれます。