2014年1月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 きもの談義 昭和の銘仙(めいせん) 母の銘仙の着物は、着なくなると次に座布団に変わり、布団たちも中の綿がくたびれて役目を終えると、今度はベビー布団に生まれ変わりました。昭和の銘仙は、着物独特の長方形を組み合わせる裁断方法だからこそ、丈夫で末永く働いてもらうことができたのしょう。
2014年1月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 帯 帯の色柄の合わせ方 帯の柄は、着物の柄と関連のあるものを合わせ、色は着物と反対色のものを合わせるのが基本です。着物の格に合わせることだけでなく、色柄との調和も考えてコーディネートしましょう。
2014年1月24日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 小物 半衿・伊達衿はスカーフ感覚で 明治や大正時代の女性は半衿にとても凝っていたといいます。お気に入りの半衿をたくさん集めて自慢したい女心は、現代の女性にも通じるのではないでしょうか。まずは、種類と選び方・使い方を知っておきましょう。
2014年1月23日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 海外での装い 海外留学や海外赴任がもはや珍しくなくなった昨今では、国際的な場面において着物が格好の親善大使役を担うようになりました。パーティーでは派手でカラフルな、旅行では動きやすく汚れの目立たない気軽な着物で、日本の着物の美しさをアピールしてみましょう。
2014年1月23日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 普段着にウール・絣・ポリエステル 着物は特別な日に着るものだけではなく、気楽にホームウェア感覚で着こなせるものもあります。着物は着慣れることが大切です。まずは、気軽に着られてお手入れの楽な着物から始めてみましょう。
2014年1月22日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 初めての紬選び 紬はショッピングや友人との集まりなどのカジュアルな場に最適な着物です。大変高価ですが、素朴な糸染めや手織りのふぞろいな感じが独特の魅力を醸しだしています。
2014年1月22日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 個性派向きの更紗・ろうけつ 着物を何度か着こなして、着物の魅力が分かりはじめた人のセカンドステップとしておすすめなのが、モダンであか抜けたニュアンスを持つ更紗やろうけつです。プライベートタイムに積極的に取り入れてみましょう。
2014年1月21日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 小紋のコーディネート術 小紋は、プリントのワンピースのような繰り返し模様の型染めの着物です。洋服を着慣れた私たちにとっても着こなしやすいというだけでなく、これまで培ってきたコーディネートのテクニックを十分に発揮できる着物でもあります。
2014年1月21日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 ミセスの社交着 夫の仕事関係でのお付き合いが増えると、妻としての服装の悩みも多くなりますが、そんなときは、品格と華やかさがあり、なおかつ何通りにも着こなせる着物がおすすめです。
2014年1月20日 / 最終更新日 : 2015年5月12日 喜泉堂 着物 お茶会の装い お茶会は、日常の煩雑さを忘れて風情を楽しむひとときです。茶室の雰囲気を損なわないような趣のある奥ゆかしい着こなしを心がけ、華美な装いは避けましょう。